「知的な女性は一夜限りの相手として最適」フェルディナント・ヤマグチ氏
およそセックス姿が想像できないエリート女子。彼女たちはいかなる性的妄想を抱いているのか。高学歴ならではの知的すぎる性的嗜好を調査した。知性は“痴性”を生む!?
◆知的な女性は一夜限りの相手として最適
下は16歳、上は54歳まで年代問わず女性をオトしてきたコラムニストのフェルディナント・ヤマグチ氏は、「高学歴女性とのセックスは素晴らしい!」と断言する。
「彼女たちはとにかく想像力が豊かで、こちらが何もしなくても濡れたりイッたりしちゃうんです。特に、フェラチオでイク女のコは本当に多かった。淫乱なことをしてる自分の姿をどこか客観的に見られる賢さがあるから、その自分の淫乱さに酔っちゃうんだろうね。会った瞬間からすでに濡れてるコもいた。頭がいいだけに、会う前からいやらしいことを想像できるのでしょう。これってスゴいことじゃない!? こっちが何の物理的刺激を与えなくても感じてるんだから」
手放しで絶賛するフェル氏だが、高学歴女性は真面目すぎてオトしづらいのでは?
「それが、普段は抑圧して男と肩を並べて仕事してるだけに、案外エロいんですよ。彼女たちのテンポに合わせた会話で知性をアピールし、なおかつ女扱いしてあげること。また、高学歴女性はみっともないことが嫌い。だから、一夜限りの関係でもあっさり割り切ってくれて面倒くさくないところも最高ですよ」
【フェルディナント・ヤマグチ氏】
恋愛投資家、コラムニスト。『Tarzan』や『CAKES』など多数媒体で連載中。著書に『恋愛は投資である』(小社刊)ほか
取材・文/朝井麻由美
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