今年も超会議前夜からカオス!「ニコニコ超会議号」乗車レポ【ニコニコ超会議2】
―[超会議2]―
4月27、28日の2日間、幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議2』。その前日の26日、大阪駅から上野駅に向けて、ブルートレイン『ニコニコ超会議号』が走った。昨年同様、ミュージシャン・向谷実氏プロデュースによる同企画は、今年どんな盛り上がりをみせたのか? 昨年につづき、今年も乗車取材レポートをお届けする。
⇒【画像集】車内の様子(鉄道模型・向谷氏ほか)https://nikkan-spa.jp/430577/ckg2_01 ◆大阪駅に集結した撮り鉄集団 18時頃、19時7分の入線の1時間前にホームに到着した記者だったが、時すでに遅し。ホーム先端には、撮り鉄(列車の撮影を好む鉄道ファン)の山がすでにできあがっていた。最近、撮り鉄のマナーに注目が集まっているためか、係員の数も多く「黄色い線の内側に下がって下さい!」という怒号が飛んでいた。記者のまわりでは大きな問題もなく、定刻通りに発車した。
- 大阪駅に入線
- 現場は一時騒然となった
- 不安そうに見つめる駅係員
- 電光掲示板に注意が
- 今年も鉄道模型走行ブースが登場
- 大容量バッテリーを持込でコンセントに頼らない走行を実現
- レール総距離は昨年比2.5倍に
- 他乗客からの差し入れも
- プラレールも
- 自作スマホアプリでインターバル撮影
- コスプレ
- 愛称板や乗車口札などを大量に展示
- 途中下車での撮影タイム
- ヘッドマーク
- パンタグラフ
- 「団体」の表示
- 今回は大容量バッテリー持参者が多かった
- 車内で列車運転シミュレーションゲーム
- 車内アナウンスを録音
- 動画を撮影
- 栓抜き
- 延長ケーブルのリレー
- 様々なプレートが貼り付けられた
- 凸守早苗抱き枕カバー
- 超会議号にちなんだ装飾多数
- 乗車口札
- 個性的な席多数
- 名状しがたい
―[超会議2]―
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