お金

追証なしで20倍のレバレッジ取引が可能なビットバンクトレードとは?【PR】

ビットバンクトレード

ビットバンクトレード

 仮想通貨ビットコインの取引サービスを行うビットバンクが、世界最大のビットコイン取引所を運営するOKCoin社との間で取次を行い、ビットコインの現物取引に加え、国内初の証拠BTC取引「BTC FX」が可能な「ビットバンクトレード」をスタート。日本ではマウントゴックスのイメージが強いビットコインで、FXのようにレバレッジ取引ができるサービスとして注目が集まっている。 「マウントゴックス事件の影響もあって、日本ではネガティブに語られることが多いビットコインですが、世界的にはビットコイン利用者は拡大傾向にあります。日本でも楽天やリクルートなどがビットコイン企業に出資するなど、マウントゴックス事件はビットコインの世界では、ビットコインそのものの信頼性を揺るがすような大問題とは認識されていません」とは、ビットバンク代表取締役CEO廣末紀之氏だ。マウントゴックス事件は、インターネットに例えるならマウントゴックスという、あるプロバイダの問題で、ビットコインというインターネット全体の問題ではないという。 「日本では、こうしたビットコインの認知度や理解度の低さもあって、これまで利用者が増えず流動性が低いという課題がありました。そのため国内取引所の環境では、取引のボリュームが少なく、まとまった量の取引やスムーズな約定ができなかったり、現物取引しか対応していないためレバレッジ取引ができない、本格的なチャート分析機能がないなど、活発にビットコイン取引を行ううえで課題が多かったのです」  そんな日本のビットコイン取引の環境を一変させたのが「ビットバンクトレード」だ。 ◆株とFXと先物取引をミックスした「BTC FX」 「『ビットバンクトレード』は、現物取引出来高の世界最大(約1万2000BTC/日)のビットコイン取引所を運営するOKcoin社との間で取次を行い、ビットコインの現物取引のほかに、FXのように米ドル/BTCで、ロングとショートで最大20倍のレバレッジ取引ができる『BTC FX』が可能。国内最多種の豊富なテクニカル分析機能でトレードを支援するチャート分析『リアルタイム・チャート分析ツール』などトレーディングするうえで、ユーザーに必要な機能や環境を提供しています」 ビットバンクトレード 実際に記者も「BTC FX」をやってみたところ、特徴的だと感じたのは、まず“板”があるということだ。FXではなじみがうすい“板”だが、株取引ではおなじみ。いくらの値段にどの程度の買い注文や売り注文があるかがひと目でわかるのだ。株のデイトレードの経験がある人なら、すんなり受け入れられるだろう。最低証拠金0.05BTCで、レバレッジ最大20倍の板取引ができると思えばいい。  また先物取引のように限月があり、「今週物」「来週物」「四半期物」の 3限月となっている。「BTC FX」取引は1枚あたり100米ドル分のビットコインという商品を、将来のあらかじめ定められた期日に、現時点で定められた約定価格により売買することを契約する取引なのだ。まとめると、株のように“板”があり、FXのようにレバレッジがあり、先物取引のように限月があるのが「BTC FX」というわけだ。デイトレードをやったことがないFXユーザーなら、“板”は気にせず豊富なチャートを参考に売買すれば問題ない。いずれにしろボラティリティがあるため、トレーディングを楽しみたい人に向いている。PCでもスマホでも利用できるので気軽に始められるだろう。
ビットバンクトレード

「BTC FX」の取引画面

「7月末にサービスを開始してまだ1か月余りですが、板には4桁の注文が入るなど、こちらが思っていたよりも活発に取引が行われています。ビットコイン取引に対する注目度の高まりを感じますね」  現状のユーザーは、どんな取引をしているのか? 「すでにビットコインを保有するユーザーなら、そのビットコインを口座に入金してレバレッジ取引ができるので、メールアドレスと携帯電話番号を登録するだけで口座開設が可能です。その場合の出金はビットコインです。また取引に制限がなく、現金を入金してレバレッジ取引をしたり、現金で出金することも可能です。この場合でも、免許証など本人確認書類を携帯電話で撮影して送ってもらうだけで取引が始められます。証券会社に口座を開くように何日も待たされることはありません。初めてビットコイントレードをする方がだいたい30%ぐらいです。現物の取引もできますが、圧倒的に『BTC FX』が人気です」  この「ビットバンクトレード」は、土日に取引がないFXと違い、24時間365日ビットコインの取引が可能。土日も取引できる。ここにさらに注目すべき点があるという。 ◆ビットコインに値上がり期待がある理由とは? 「ギリシャや中国などで金融不安が高まると、ビットコインは活発に取引され値上がりする傾向にあります。先だってのギリシャの預金封鎖など、新興国ではリアルマネーが突然、取引を制限されることがある。そういった自国通貨に不安を抱えている国の人たちの間では、一部の資産をビットコインで保有するのは当たり前です。ビットコインなら、銀行の預金封鎖も関係なく24時間365日いつでも取引できるからです」
ビットバンクトレード

ギリシャや中国など、世界には火種がくすぶっている……

 日本にいると実感はないが、自国通貨に対する信頼が低い国では、ビットコインは自国の金融政策に左右されない通貨として信頼を得ているのだ。 「過去にもキプロスが預金封鎖をしたキプロス・ショックの際、ビットコインは7倍に値上がりしました。ユーザーは、預金封鎖があるとビットコインは値上がりすることを経験上知っています。この先もリアルマネーへの不安が高まると、連想買いも含めてビットコインは今後も値上がりするでしょう」  しかも、驚くべきことにこの「ビットバンクトレード」には追証がないという。 「『ビットバンクトレード』では、ユーザーが得るキャピタルゲインの一部を自動的に積み立てることにより、預けているレバレッジ取引の証拠金を下回ったとしても、追加の証拠金入金を求めない仕組みになっています」  要するにユーザーは最悪、証拠金以上の実害は免れることになるわけで、リスクが限定されているわけだ。折しも、再び世界的な金融不安が高まるなか、保有するビットコインを取引したい人はもちろん、FXのようなレバレッジ取引を楽しみたい人まで、この機会に「ビットバンクトレード」を始めてみてはどうだろうか? <取材・文/日刊SPA!取材班> ●「ビットバンクトレード」について詳しくはコチラ
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート
ハッシュタグ