ポケモンGO徹底ガイド「遊び方」と「知っておくべきこと」
・狙いは正確に
ポケモンを見つけたら、それらを捕まえなければならない。ポケモンが周囲に出現した時、照準マークが画面に表示される。動く照準マークはタイミングゲージであり、ゲットの難しさも示している。緑色なら簡単に捕まえられ、黄色は中くらい、赤は難しい。ポケモンのレベルが高くなるほど、より多くのモンスターボールを費やさなければ捕まえられなくなるだろう。
狙いを付ける時、照準マークが一番小さくなった時が一番ゲットする可能性が高いタイミングである。ポケモンに向かって指でスワイプしてモンスタボールを投げつけよう。投げる前にモンスターボールを指でクルッとなぞってやると、ボールに回転がかかってポケモンを捕まえやすくなるボーナスが得られる。
上手に投げれた時にはボーナス経験値が得られ、モンスターボールの消費を抑えることができ、時間の節約につながる。また、少し寂しい気もするが、ポケモンが現実にいるように演出するAR機能をオフにしても、ポケモンは画面上には存在したままである。バスなどで移動中にポケモンを捕まえる際に効果的である。
・くさむらを探す
マップ上に草むらがガサガサと揺れているアイコンが現れると、そこでよりレアなポケモンが出現する可能性がある。探しに行こう。
・タマゴを孵化させる
モンスターボールやきずぐすりと同様に、ポケストップでポケモンタマゴを拾うことが出来る。そのタマゴを孵卵器に入れ、一定の距離を歩くことでふ化させることが出来る。タマゴの種類によって必要となる距離は異なり、2km~10kmを歩く必要がある。しかし、長い距離を歩くだけの勝ちはある。タマゴをふ化させるために、所持ポケモン欄にあるタマゴをタップし孵卵器を選択すればセット完了である。電車で移動して距離を稼ごうとしても無駄である。速過ぎる移動速度はゲームが判別し無効としてしまうためだ(タマゴはいくつも持てるけど、孵化するための距離が加算されるのは孵卵器にセットしたタマゴだけ。時速10km以上だと距離が加算されない?自転車とか、プラレールとかが有効かも。初期状態では一つだけ持ってるが、150ポケコインで追加可能)。
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