月収120万円超稼ぐピンサロ嬢「コツはノーハンドで責められるかどうか」
そうした技術に加え必要なのが、適度な心遣いだ。
「女のコによって考え方はわかれますが、すぐにイカせに入らないことです。名刺や、おしゃべりの中で愛を伝えることもできますが、基本はヌキにきています。一番大事なのは、気持ちよく抜かせることです。お客さんからすれば時間いっぱい楽しみたいと思っている人が大半だから、すぐにイカせにかかられると、たとえヌイても満足度が低いかもしれません。そりゃ、女のコにすれば、早くイってくれたほうが楽なんですが……」
そんなKさんの攻め方は5工程だ。
「私の場合はジラシプレイです。亀頭は最初から舐めません。まずは、棒のまわり円を描くように舐めまわします。次に裏筋、そして竿を持ち上げ、金玉を舐めまわします。ここはウンコの匂いがする人もいて、大変なんですが……。
球をなめているうちに、舐めまわした竿の部分がかわいてくるんです。ここで初めて潤いを与えてあげます。コンドームをつるように、亀頭からゆっくりチンコ全体を含みます。ゆっくり上下して、ここでイク人が半分くらいですね。私の場合は、のどの奥まで入れてあげますから」
客のイチモツがギンギンになったところで、初めてイカせにかかる。
「カリの部分を両唇にひっかけるように上下するのがポイントですね。歯をあてないよう唇に神経を集中し、唇を内側に丸めるにして、舐めることを意識しています」
月収120万円の嬢ともなれば、やはり独自の技術論を持っているようだ。
(取材・文/伊達一真)
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