更新日:2022年08月25日 09:37
恋愛・結婚

LINE不倫バレを防ぐ“新3大防衛策”――40代既婚がヒヤリとした瞬間

「ちょっとスマホ見せて」  携帯電話の誕生以来、多くの男たちは女から発せられるこの言葉に悩まされ続けてきた。特に近年ではメールに代わるLINEでの浮気バレ被害が相次いでいることは今さら説明するまでもない。 LINE不倫バレを防ぐ“新3大防衛策”――40代既婚サラリーマンが実践 芸能人すらLINEトークのスクリーンショットが流出する中で、男たちはいかにして浮気バレを防ぐことができるのか。かつて紹介されてきた「別のトークアプリを使う」「会話をすぐに消す」「女性の登録ネームを変える」以外の、浮気バレを防ぐLINEの使い方を、現在不倫中の40代既婚男性たちから聞いた。

1:女からの通話着信は「拒否」に設定

 急な着信は浮気バレにつながりやすい。ちょっとスマホを話した隙に、女性からの着信が入る。それがスマホ画面に表示されて嫁に見られれば即終了だ。LINEのメッセージ通知はオフにしていても、電話着信を拒否に設定していない人は多い。 「設定から着信を拒否することができます。まず、LINEを開いて<その他>のページにある<設定>をタップ。<トーク・通話>の詳細設定に飛んでから、<通話の着信(受信)許可>をオフに。これで急な着信による浮気バレを防ぐことができます」(Oさん・41歳・通信会社勤務)

通話の着信が来たことは知れるので、折り返せばよい

 電話は着信では受けず、自分からかけるのみに設定すれば、女性からの着信で焦ることはなくなる。折り返しで連絡すると一言メッセージを送ればOKだ。
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