更新日:2022年08月25日 09:37
恋愛・結婚

LINE不倫バレを防ぐ“新3大防衛策”――40代既婚がヒヤリとした瞬間

2:「パパ、スマホ貸して」が命取り! LINE系のゲームは今すぐ削除せよ

「子供にLINEのゲームを遊ばせる。これってリスクしかありません」  2児の父親をしつつ、半年前から職場の24歳女性と不倫関係が続いているNさん(40歳・物流)。スマホゲームを器用に使いこなす息子は不倫バレを発覚させる火薬庫だと語る。 「LINEはゲームアプリがかなり充実してます。代表的な所でいうとツムツム。LINEゲームの場合はゲーム内にランキングがありますよね。あそこに不倫相手の名前が表示されるリスクがあります。他にもハートを送りあう機能があり、『パパ、この人誰~?』と問いかけられたことは一度や二度ではありません。LINE系のゲームは絶対に落としてはいけません」  さらに、ちょっとしたタップミスでLINEのトーク画面を勝手にいじられてしまう危険性も併発するという。 「子供に遊ばせるゲームはLINEとは無関係なゲームのほうが無難です」

3:LINEスタンプを何も考えずに買い込むと危険

 最後に、LINEスタンプの危険性を我々に語ってくれたのは結婚生活13年目のMさん(40歳・不動産)。

不自然なかわいい系スタンプの使用は我慢しよう

「クレジットカードで不倫相手に送るスタンプをよく買ってたんです。で、カードの明細をたまたま見た嫁から『あんたこんなスタンプ買ってたの?』って言われて。トークは全部消してたんですけど、嫁には普段送らないようなスタンプをたくさん持っていたので、そこから浮気がバレそうになりました」  嫁に使わないスタンプは買わない、送らない、プレゼントしない。  リスクを抱えている男性は、浮気バレ防止三原則を覚えておいて損はないはずだ。 <取材・文/小畑マト>
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