選挙当選後の笑撃の苦労

当選後の笑撃の苦労

涙・涙の当選が、ビミョーな雰囲気になる珍現象

 当選ともなれば、本人も周囲も喜びはひとしお。しかしそこには人知れぬ苦労がある場合も……。

「私の地元である村の村長は、連続で何期も務めたベテラン。でも当選のたびに持っていくお祝いは、地酒がNGだという。村長の娘が近隣の市の酒蔵に嫁いでいるので、地元には縁もゆかりもないその酒蔵の酒しか、受け取ってくれないんです」(32歳・♀・自営)

 また、当選からお祝いにスムーズに移行できなかったケースも。

「何年も前ですが、激戦の総選挙で、ある大臣経験者の候補の運動員をしました。開票中、経過が芳しくなくハラハラしていたのですが、最終的にはわずか40票差で勝利! しかし涙ながらに万歳三唱しようとしたら、候補者が見当たらず大騒ぎに。なんと落選すると思いつめた彼は、隣県まで逃げていました」(50歳・♂・建設)

 この候補者、タクシーのラジオで自分の当選を知り、あわてて戻ってきたのが午前3時。ほとんどの運動員が帰った事務所で、小さく万歳をしたとか。トホホ……。

― 本当にあった[選挙活動]爆笑事件簿【7】 ―




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