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“いまだにポケモンGOおじさん”に、20代女性からの賛否両論

「上司がやっていたらそりゃ嬉しいですよ。今までに何匹捕まえたか話したい。もう周りにやっている人がほぼいないので、おじさんでもいいからまだ続けてる人と友達になりたいです。もしもおじさん上司が外でポケモンを探しているのを見つけたら、私も一緒になって探しますよ(笑)。ミュウツーなんて自慢されたときには『ええーーー! いいなああああ!』ってテンション上がって、私も早く捕まえなきゃって焦ると思います。とにかく、なんでもいいから趣味があるのはいいことですよ!」(同上) ポケモンGO

“ポケモンGOおじさん”が気を付けたいこと

 意外と好意的な声も多かったのが印象的だが、前出の建築関係の女性は「おじさん上司との会話のきっかけになる」と言いながら「あまり力説されたら、『この人はガチ勢だ……』って引くかもしれません」と付け加えた。もしも興味のない新入社員がおじさんからポケモンGOを力説されたら、それこそウザいに違いない。  今回の調査で、ポケモンGOをやっていない女性社員とやっている女性社員とでは意見が大きく異なることが分かった。ポケモンGOの話題を出すときは、相手の女性がどちらなのか見極める必要がありそうだ。ただ課金なんて始めた日には「ガチ勢」認定は免れないのでその辺は注意しておこう。<取材・文/國友公司>
元週刊誌記者、現在フリーライター。日々街を徘徊しながら取材をしている。著書に『ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活』(彩図社)。Twitter:@onkunion
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