東大生が運営する仮想通貨メディア「コインオタク」とは?
「今年のSWELLでは、クリントン元大統領が演説するとあって、多くの人が浮足立っていました。普通に考えれば、リップルが高騰するのに相応しい材料です。ですが、バーナンキが演説に立った昨年のSWELL前後のリップルの動きを冷静に振り返ると、SWELL開催前に高騰し、その後暴落という末路を辿った。それを踏まえると、リップルはショート一択だったんです。こうした過去の教訓を一つずつ学んでいくべきです」
イベントに重きを置いた立ち回りだけではない。頭脳明晰な彼らの実力は、テクニカル分析でも大いに発揮される。
「有料記事ではビットコイン、リップル、イーサリアムといった主要な3通貨のリポートを毎日配信しています。売買の圧がどちらに傾いているかを示すオシレーターや一目雲、価格帯別出来高など複数のテクニカル指標を用いて、リアルタイムの相場分析を専任のスタッフが担当。売買のポイントとなる節目をわかりやすく提示しており、好評を博しています。また、70種以上のアルトコインの解析も行っており、それぞれの特徴を数値化して“偏差値”としてまとめています」
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