恋愛・結婚

「不倫相手に言うと訴えられる絶対禁句」後藤田議員は言っちゃった!?

なぜ女は“愚かなプロポーズもどき”を信じるのか

 女は男以上に、相手が自分を大事にしてくれているかに敏感です。  それなのに、不倫中の女性はこういった甘い言葉に惑わされ、彼を信じて失敗しがちです。なぜそんな事態になるのか。それはズバリ、不倫中の男の、言葉と行動の一致率が極端に低いことが原因にあります。 バラ・「愛しているよ」と言いながら、自分のモノにならない男 ・「会いたい」と言いながら、なかなか会えない状況 ・「一緒にいたい」と言いながら、夜には自宅へ帰る彼  不倫中の女性は、既婚男性の甘い言葉と一致しない行動に向き合い、全力で自己処理することが必要です。それをしていると、もう純粋に信じて酔える言葉が、すごくすごく心地よく感じられるわけです。  この「一生大事にする」という言葉は、行動との一致はすぐに確認できないので、相手を信じられる理想のセリフなわけです。  信じて、そして気持ちが途切れた瞬間傷つく結果になるわけですが、信じる女がバカなのではなく、信じられるものがほとんどない状態に浸かっているからこそ、女性の感覚は狂い、正常な受け取り方ができなくなるのです。  男性はそんなことを考えず甘い言葉をささやくと思いますが、ほんとうにいい男なら、やっぱり有限実行。言ったことには責任を持ってもらいたいものです。ましてや国会議員ならば。  不倫男性のみなさんは、言葉には誠意を込めていますか?
株式会社フミニティ代表取締役。恋愛ジャーナリスト・キャリアコンサルタント。「働き方と愛し方を知る者は豊かな人生を送ることができる」をモットーに、働き方と恋愛を主なテーマに発信を行う。また、企業向けのマーケティング支援も得意とする。anan、女性自身、現代ビジネスオンラインなどで執筆多数。公式HP「コラムニストおおしまりえオフィシャルサイト」。Twitter:@utena0518
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