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バニーガールが空前の大ブーム! 風俗業界の流行語大賞2018

風俗業界●選者・生駒 明氏のコメント  既存の風俗店がリニューアルするほど、2018年は一つのコスチュームに特化した風俗店が乱立しました。特に、社会全体の“昭和リバイバルブーム”の影響からか、昭和の輝かしい時代を象徴するバニーガール専門店「ドMなバニーちゃん」の大盛況たるや。ほかにも「平成7年生まれまで」を謳った20代前半女性のみ在籍のソープや、一切の煩わしさを取り除いた“添い寝”の専門店もブームに。  サービスでは、実物指名ができる「オープンスタイル」や「何でもアリ」の全オプション無料など、痒いところに手が届いたものが目立ちました。業界自体は縮小しているので、独自路線を打ち出す流れは2019年も続くでしょうね。 【生駒 明氏】 好事家から絶大な支持を集める風俗情報誌『俺の旅』(ミリオン出版)の編集長。数々のメディアを通して、下火の風俗業界の底上げに尽力する ― 2018年[裏流行語]大賞 ―
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