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中日・根尾、プロ初ノックは暴投スタート/2019プロ野球キャンプドキュメント・初日

午後1時30分:メイン球場に移動した根尾は、小笠原二軍監督、森繁前監督らが見守る中、ティー打撃。インパクト後のフォロースルーが大きく、高卒前のルーキーとは思えぬ見栄えするスイングが印象的だった。 午後3時40分:小笠原二軍監督会見 「30代もいれば10代もいる。いろんな選手がいるので、初日からあまり詰め込まずにやった。(根尾の打撃は)はじめて見たが先々を期待させてくれそうな何かを持っている。面白い内容は感じ取れた。(直接指導は)まだリハビリの段階だから卒業してからですね」 午後3時58分:プロ初練習終えた根尾の会見 「練習自体は軽かったですが、ユニフォームを着ることができて、引き締まりました。ケガはしっかり早く治して、ケガをする以前の体よりレベルアップをしたいです」 午後4時10分:ヤクルト球団の動画配信サイトを見るとまだ練習が終わる気配がないことを確認。読谷から約20キロ先の浦添を目指して移動。 午後5時05分:多少の渋滞に巻き込まれつつ、昨年10月より生まれ変わった「ANA SPORTS PARK浦添」に到着。他球団はとうに練習を終えている時間だが、昨年2位のスワローズは違う。野手陣はメイン球場で特打、サブグランドで特守、投手陣は室内で特練と呼ばれる個別練習中。沖縄の夕焼けが綺麗に空を染める午後5時45分まで全体練習は続いた。  明日、キャンプ2日目は那覇から100キロ先の国頭に移動し、北海道日本ハムファイターズ期待のルーキー・吉田輝星の初ブルペンを取材予定です。お楽しみに! 取材・文・写真/日刊SPA!2019プロ野球キャンプ取材班
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