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10連休の思い出づくりに欠かせない!? アウトドアガジェット3選

 いよいよ目前に迫った大型連休! 気温も上がり、大自然を楽しみやすい季節となってきたが、今回はそんな屋外で役に立つアイテムをアウトドアライターのPONCHO氏が紹介する。
ギークロ通信

【SONY デジタルスチルカメラ RXO II (DSC-RXOM2)】

超小型・軽量のカメラは画質や撮りやすさも一流!

 まずは思い出づくりに欠かせないカメラ。 「SONYのRXO IIは、手のひらに収まるぐらい超コンパクト。それでいて大型センサー搭載で高画質、さらに防水・防塵・耐衝撃性を装備と、アウトドアアクティビティを楽しむ際の必需品といっていいでしょう。スマホの4倍の大きさのセンサーを搭載し、高級コンデジと同じクオリティの写真が撮れます。  また、可動式液晶モニターを駆使すれば、自然のなかで大胆なアングルやシチュエーションでの撮影を楽しめそうです。可動式液晶モニターは反転するので自撮りもラクにできます。最高約16コマ/秒の高速連写もできるので、自転車やランニングシーンなど、スピードのあるものを撮ることも可能です。美しい景色を見つけたら、即座に撮りたくなる……。いや、むしろ撮るために旅やアウトドアに出かけたくなるカメラです」 【SONY デジタルスチルカメラ RXO II (DSC-RXOM2)】 4K動画が撮影可能なほか、電子手ブレ補正にも対応している。専用アプリを使えば、動画編集をすることもできる。キャンプや登山など、アウトドアに強く、高画質も実現 価格:オープン価格 サイズ:W59×H40.5×D35mm 重量:約132g

4種類のプレート装備で多様な料理が味わえる!

 続いては意外な一品が。近年は電源のあるキャンプ場が増えているなか、手軽に調理できて便利なホットプレートだ。 「アウトドアだからって、火にこだわる必要はありません。ただ、普通のホットプレートを使うのではちょっと味気ない。BRUNOのオーバルホットプレートは鋳鉄ホーロー鍋風で、アウトドアテイストが感じられます。
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セットできるプレートの数は全4種類

 見た目だけでなく機能も素晴らしく、なんとセットできるプレートの数は全4種類。ベーシックな平面プレートでは焼き肉、たこ焼きプレートではフリットやアヒージョなど、いろんな料理に対応できます。深鍋ですき焼き、分割プレートでお好み焼きやパエリアなど、BBQグリルでは味わえない料理が簡単に作れます! プレートはいずれも焦げつき防止加工がされているので、後片づけも簡単です」
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【BRUNO オーバルホットプレート BOE053-BK】

【BRUNO オーバルホットプレート BOE053-BK】 平面プレート、たこ焼きプレート、深鍋、分割プレートの4つがセットに。深鍋は直火にも対応しているので、アウトドア用のストーブを用意しておけば、2台で調理できる。 価格:1万7280円 サイズ:W407×H188×D282mm 重量:約2800g
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イルミネーションのような紐状のLEDライト
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