まんま“部屋着”じゃ旅行が台無し…トラベルコーデが見違える簡単テク
―[イケてるパパファッション談義]―
今年のゴールデンウィークは10連休。とはいえ、我が家は夫婦揃って自営業なので、10連休なんて夢のまた夢のお話……。南国行ってトロピカルジュース片手に日焼けして、夜はシュリンプとぶ厚いステーキにかぶりつきたーい! ……なんて妄想するだけ虚しくなるのでさておき(涙)。
旅行となれば飛行機や車、新幹線など長距離移動がつきものです。「旅行だー!」とハリキってオシャレして行ったものの、締め付けられる衣服に、シワや汚れを気にして移動するだけで疲労困憊、なんて経験はありませんか?
そこで、今回は「何時間でも着ていられるトラベルウェア選定ポイント」を紹介したいと思います。
トラベルウェア選定のコツ「セットアップは避けるべし」
1
2
1985年生まれの33歳。メンズファッションブランドディレクター。かつて若者たちから絶大な人気を誇ったメンズカルチャー誌『men's egg』にてモデルを務める傍ら、19歳で衣料品生産請負会社へ入社し、ファッション業界へ飛び込む。以後は自身のブランド「blutenblatt(ブリューテンブラット)」を設立し、2008年に独立。現在はメンズファッションを中心としたセレクトショップ「A.R.K ONLINE STORE」運営のほか、特許を取得した世界初の変身帽子ブランド「マスクヘッズ」の主宰を務める。プライベートでは二児の父となり、“イケてる親父”を目指して仕事に育児に奮闘中!
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ