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本田翼、後藤真希…マニアも一目置くガチゲーマーの芸能人

後藤真希:伝説の元アイドルは7000時間プレイの“ガチハンター”!!

「元・モーニング娘。」の後藤真希もガチゲーマーの一人。2011年に芸能活動休止してから復帰するまでの3年間は引きこもってゲームに熱中していたという。お気に入りはアクションゲームの『モンスターハンター』シリーズだ。通算プレイ時間は驚愕の7000時間越えだそうで……。
ゴマキ

7000時間は単純計算すると、寝ないで300日以上ゲームをやり続けているということになる……“本物”だ(画像は本人公式ブログより)

 最新作の『モンスターハンター:ワールド』のイベントに登場した際は、すでに「400から500時間はプレイしています」と語り、同作のプロデューサーからは「後藤さんはガチハンター」とその腕前を絶賛されていたという。

 以前、後藤はテレビのバラエティ番組で自宅を紹介した際に、専用の“ゲーム部屋”を公開。テレビモニター2台、PC、Wii、Xbox360といったゲーム機を数台完備しており、まさにゲームにのめり込むための“専用基地”の様相を呈していた。

加山雄三:海の男“若大将”も実はガチゲーマーなの、知ってた?

 最後に紹介するのは、今年で82歳を迎えた芸能界の大御所、“若大将”こと加山雄三だ。プロ級の料理の腕前や、昨年不幸にも焼失してしまった愛船「光進丸」で海を駆けるなど、アウトドアなイメージの強い加山だが、意外にも筋金入りのゲーマーなのだという。
加山雄三

船が健在だった時代は、船内にPS2、PS3、PS4、PS VRを完備。「海に行ったら泳ぐかゲームやるか」と発言していたそうだ(画像は本人公式サイトより)

 加山はラジオに出演した際に、名作ホラーゲームの『バイオハザード』への愛を語っている。発売前に情報を聞きつけ、発売後すぐに購入。瞬く間にのめり込み、本人曰く当時は「完全に使い物にならなくなった。家族に見捨てられたよ」とのこと。ゲームの腕も確かなようで、バイオハザードでも難易度の高い“ナイフ縛りプレイ”でも難なくクリアしたという。  ――芸能人だろうが何だろうが、ゲームを愛する気持ちは変わらない。その本物のゲーム愛を垣間見ると、彼らの印象が少し変わって見えるのではないだろうか。<文/A4studio>
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