セ・リーグ新人王を獲得した村上宗隆の足跡。高校時代は強打のキャッチャーだった
実は高校時代は“強打のキャッチャー”だった
ドラフトの外れ1位で高校生野手としては異例の3球団競合
1年間ファンの皆さんにはお世話になりました。初めてのことばかりで戸惑いもありましたが、なんとか1年目のシーズンを終えることができました。来年は2年目です。後輩も入団してくるので、より一層気を引き締めて良いオフシーズンにしたいと思います。
— 村上宗隆 (@munetaka55ys) 2018年12月20日
来年もよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/ErdRdOWgQU
――今季は本塁打&打点で見事な数字を残した村上。だが、一方で打率は2割3分1厘に終わり、三振数は184個を数えた。長距離砲の宿命ではあるが、この2部門の数字を向上させることが、来季のさらなる飛躍のカギだろう。<文/上杉純也>
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