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森永卓郎「喫煙居酒屋を認めないのはファシズムだ」

― 禁煙ファッショが日本経済をダメにする!(2) ―

◆森永卓郎氏がもの申す!
“喫煙居酒屋”を認めないのは禁煙ファシズムじゃないのか?


完全にファシズムなんですよ。独裁者はみんなこういうことをやるんです」と、受動喫煙防止条例に対して森永卓郎氏は息巻く。

「神奈川県の例でいえば、東京で働いている喫煙者の多くは自宅近くの横浜に戻ってご飯を食べたりお酒を飲んでいたのに、今は都内で済ませてきちゃう。外食産業を中心に経済損失が出るのはわかっていたことなんです。前神奈川県知事の松沢さんには何度も言ってきたんですけどね。もうこれは経済とかの話じゃなくて、松沢さんの信念だったんですよ」

 しかし、その信念も今や日本全国に伝播しようとしている。「日本は皆が一斉に走るから怖いんですよ」と森永氏が危惧するように、このまま突き進んで国レベルでタバコが排除される事態に陥れば、シミュレートされたような莫大な損失がもたらされるかもしれない。

 それを避けるにはどうしたらいいのか? 森永氏曰く、「喫煙できる店」を認めることだという。

今の条例では選択肢が禁煙か分煙しかない。なぜ『喫煙店』を認めないのか。喫煙レストランや喫煙居酒屋を認める、それだけですべてが解決する話なのに。今や人数としては非喫煙者のほうが多いのに、それでも敢えて喫煙する人を集めようとする経営の自主性を認めようとしない。日本は社会主義国じゃないのに、なんで個別経営にまで行政が口を出してくるのか。そこが問題なんです。喫煙レストランと看板を掲げていれば、タバコの嫌いな人は入ってこないですよね? 禁煙か喫煙かを選べる状態にある、すなわち選択肢があるというのがまともな世の中だと思いますけどね」

 自由な選択肢がある民主主義の原点に立ち返るべきということだ。


森永卓郎氏
「日本は社会主義国じゃない。選択肢を設けるべきです」

愛煙家としても有名な経済アナリスト。事務所の机には「喫煙席」の札が置いてあった

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