年収800万円から生活保護へ。38歳で「ゴミ屋敷から這い上がれません」
―[年収100万円ハウスの惨状]―
日本社会の格差がますます広がる中で、人間が安心して暮らすための基盤である“家”の存在が揺らいでいる。年収100万円台の人たちは、家すら失う事態に陥っているのだ。貧困に苦しむ人たちの住宅事情をリポートした。
家賃4万円の木造アパートは腐乱臭が漂うゴミ屋敷
玄関脇の台所には段ボール箱と衣装ケース、衣類が交互に積み上がる。洗い場の洗面器に入った濁った水は、いつのものかわからないという。
「東日本大震災のときに歪んで閉められなくなった窓のせいで、暖冬の今年でも部屋の中は極寒です。修理したいけど、生活保護にゴミ屋敷だから、大家さんとなるべく接触したくないんです……」
過酷な環境でも大森さんが飄々としていられる理由は何なのか。
後遺症と毒親に追い詰められうつ病に
―[年収100万円ハウスの惨状]―
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『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』 この問題を「自己責任論」で片づけてもいいのか――!?
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