・スポーツリムレスサングラス　1500円(＋税) 　さて、ラインナップの中には「スポーツ」と書かれているものがあります。ユニクロもわかりやすいように分類してくれているので、間違えないようにしましょう。 「スポーツ」とあるものはスポーツ用のサングラス。軽量で目を保護することに特化したモデルです、デザインは日常用になっていません。ゴルフや各種アウトドアスポーツなどで用いるためのもの。普段これ掛けてたら『X-MEN』のサイクロプスの物真似かと思われます。 ・キャッツアイサングラス　1500円(＋税) 　大振りのキャッツアイサングラスも展開。実はこの手の大振りレンズは復刻の兆しあり。90年代に大きく流行ったスタイルですが、2020年には高級ブランドのCELINEあたりが仕掛け人となり、再び注目されています。 　ただし、ちょっと早すぎる。まだまだこの手の大振りレンズはやんちゃな印象が強い。本来、アジア人はこの手の大振りレンズのほうが似合うとされていますが、ちょっと田舎のイキってるニイちゃんに見えてしまいがち。 　早すぎるトレンドはダサい印象と表裏一体。もう少しトレンドが浸透するまで待ちましょう。 　以上、ユニクロのサングラスラインナップでした！　ご参考に！ファッションバイヤー。最新刊『MBの偏愛ブランド図鑑』のほか、『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超！ （Twitterアカウント:@MBKnowerMag）