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新バラエティ女王誕生!? 元なでしこジャパンの丸山桂里奈はなぜお茶の間に愛されるのか?

あんかけ焼きそばは二度死ぬ。だから私は嚙まずにのみ込む

――謎すぎるお土産に、そんな熱い思いが隠されていたとは! 最近は、アツアツのあんかけ焼きそばをフーフーせずに一気に食べるのがマイブームとのことですが、そこにも深い理由がありそうですね……。 丸山:アツアツの瞬間を食べなきゃあんかけ焼きそばに失礼ですから。 ――麺を嚙み切らず、最後まですするというのは本当ですか? 丸山:麺は茹でられてほぼ死ぬ。そして嚙み切ると、もう一回死ぬんです。二度死ぬことになる。麺だって人間の胃の中に入る前に歯で切られて死ぬなんて嫌だと思うんです。 ――丸山さんの物事を観察する実直な眼差しは、ありのまますぎて、ある意味極上の天然物だと思うのですが、なかなか伝わらないもどかしさもあるのではないでしょうか。 丸山:首を傾げたり、眉間に皺を寄せたりする方は多いですけど、明石家さんまさんと初めてお仕事をご一緒させていただいたときは感動しました。『踊る!さんま御殿!!』のアスリートが集まる回だったんですが、私に背を向けて逆サイドの方と会話をしているときですら、振り返ってものすごく目を合わせてくれる。その都度、笑顔で返していたら、毎回私に話のパスがきたんです。 「さんまさんは私のことを気にしてくれている!?」とドキドキしました。でも、収録後にマネジャーさんから「さんまさんがゲストと目を合わせるのは、『次、話を振っても大丈夫か?』という確認の合図」と言われて、ちょっと早とちりだったみたいで(笑)。 ――丸山さんは、さんまさんに「パスください!」と合図を送っていたのではないのですか? 丸山:私はとても緊張していたので、「さんまさんって視野が広いんだな」と感心しながら、ニコニコしていただけです。 ――準備万全だと思って話を振ったさんまさんのほうがびっくりしたかもしれませんね……。 ※3/31発売の週刊SPA!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです 【Karina Maruyama】 ’83年、東京都生まれ。オリンピックには3大会、W杯には2大会出場。第6回FIFA女子ワールドカップ優勝、ロンドン五輪準優勝メンバー。’16年シーズン後に現役を引退し、現在は“元なでしこジャパン”の肩書で、テレビなどで人気を博している 聞き手/谷口伸仁 撮影/髙橋慶佑 スタイリング/大内悠子 衣装協力/Scolar(シャルズ)
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週刊SPA!4/7号(3/31発売)

表紙の人/ 日向坂46

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