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ブルゾンちえみが電撃退所。ブルゾン改め“藤原史織”の軌跡をたどる

 80年代チックなメイクと、“デキる女”に扮して上から目線でアドバイスをするネタで一世を風靡したブルゾンちえみが、3月31日にワタナベエンターテインメントを退社。4月1日からは、本名の「藤原史織」名義で再スタートを切った。
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みなさん、どうもブルゾンちえみです^ ^私ごとではありますが2020年3月31日をもちまして約4年お世話になったワタナベエンターテインメントを円満退社します今までブルゾンちえみと一緒に駆け抜けてくださった、支えてくださった事務所のみなさんに心から感謝します。今後は 本名である「藤原史織」として自分の心の声に耳を傾け、本能で生きていけたら、と思っておりますやりたいこと、叶えたい目標、心がワクワクすること、挑戦したいこと片っぱしからやってく人生にできたら!と。まずは、やることリストの1つ、欧州留学から始めます場所は、イタリアです。しかしみなさん重々承知の通りコロナウイルスが世界中で蔓延しており特にイタリアはまさに渦中の渦中。4月から予定していた留学はしばらく延期となりました。みなさんご心配いただきありがとうございます。ですのでなんだかんだ、もうしばらく様子を見ながら日本にいることになりそうです。最後にブルゾンちえみに関わってくださった皆さま、いつもたくさんの愛を送ってくださっているファンの皆さん本当に、本当に、ありがとうございます!今後も、違う形ではありますがみなさんの心が躍るようなワクワクをご提供できたらと思ってます^ ^Lets go!Only do what your heart tells you!長々と、読んでいただきありがとうございました!藤原史織

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 4月からはイタリアへ留学する予定だったそうだが、新型コロナウイルスの影響で延期となってしまい、現在はYouTubeチャンネルを開設して動画を投稿するなど、日本での活動を続けている。  今回は、そんな藤原の芸能界デビュー前から、ブルゾンちえみ時代の活躍を振り返っていこう。

教師志望からタレント、お笑い芸人への転向

 小学校の教師をしていたという父親に憧れ、かつては教員を目指していた藤原だったが、島根大学の教育学部を3年で中退。その後、エンターテイメントに携わりたいと考えた藤原は、地元である岡山の劇団に一時期だけ所属し、退団後は大阪で歌とダンスを習う日々を送っていたそうだ。  そんななか、大阪でのレッスン仲間がワタナベエンターテイメントカレッジ(プロ育成スクール)を受験すると聞き、藤原も上京を決意。同校のバラエティタレントコースに入学した。
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「あいつ今なにしてる?2時間SP」 4/10(水) 19:00~テレ朝 私と同じ中学、高校の人は VTRに同級生出るので、 懐かしく感じるかもです。 この写真は、中3の体育祭の写真です。 顔に「萌」って書いてますね。 おそらく映画「電車男」の影響でしょう。 そして眉毛が細い。 この時代に眉毛をいじったせいで、 今も眉毛が生えてこない場所があります。 中高生諸君、 眉毛をいじる時は、将来を見据えていじるように。 中学生も、高校生も、 私的には一生懸命 生きてたなー。 中学は中学で、 高校は高校で、 ちがう種類で充実してたな。 同級生に久しぶりに会って 「中身変わってない」と言われたら、 嬉しいと感じる。 自分でも安心する部分あります。 外身は、だいぶ変わってしまったけど。 岡山もきっと放送されるはず! ぜひぜひですー! 関西では13日(土)14:00~ぽいです

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 講師に「バラエティ番組に出演したい」とアピールしたところ、お笑い芸人になることを勧められた藤原。これがきっかけでお笑い芸人へ転向し、2015年10月の卒業後に、芸能界デビューすることになった。

ブルゾンちえみ with Bの誕生、そしてブレイク

 デビュー前、芸名をどうするか悩んでいたという藤原は、お笑いコンビ「はなしょー」の杵渕はなに、初対面にも関わらず相談。ブルゾンちえみと命名されたが、完全にその場のノリだったらしい。  デビューから1年後の2016年10月、藤原はワタナベコメディスクールの卒業を間近に控えた、ひとつ下のお笑いコンビ「ブリリアン」(コージ&ダイキ)に声をかける。コージいわく、藤原にはやりたいネタがあったそうで、それは“複数の男をはべらせる”というもの。ともに身長182cmのコージとダイキは、シュッとしているという理由で仲間に引き入れられ、これが「ブルゾンちえみ with B」の誕生につながった。
 そして2017年、ブルゾンちえみ with Bにとって最大の転機が訪れる。1月1日に放送された『ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP』(日本テレビ系)でネタを披露し、見事に優勝してみせたのだ。

元日から大晦日まで駆け抜けた2017年

 大ブレイクを果たした藤原は、2017年の年始から11月までに、175ものテレビ番組に出演(ニホンモニター調べ)。バラエティ番組だけにとどまらず、ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)では、メインキャストとして女優デビューまで果たしている。
 毎年恒例のチャリティー番組『24時間テレビ40 愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、マラソンランナーに抜擢。90kmのコースを見事に完走したにも関わらず、あの特徴的なメイクが最後まで落ちなかったことでも話題を呼んだ。  大晦日には『第68回NHK紅白歌合戦』に出演し、ブルゾンちえみ with Bのネタで使用している楽曲『Dirty Work』を歌うオースティン・マホーンと共演。オースティンの生歌をバックに、紅白仕様にアレンジしたネタをパフォーマンスした。
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芸人の域を超えた活躍で女性からの支持を獲得
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