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新型Macbook Proを動画編集のために買って、満足した点と不満な点

新型Macbook Proは動画編集マシンとしてはどうなのか?

 本体が届くまでに時間があったので、周辺アイテムも買ってしまった。まずは、しばらくは傷つけたくないのでPCケース。そして、偶然目に止ったキーボードカバー。そして、USBハブ&カードリーダーだ。Macbook ProはThunderbolt 3つまりUSB-Cポートしか搭載していない。今はまだUSB-Aのデバイスも多いので、1つはUSB-Aを搭載して欲しかった。あとは、デジカメの映像を取り込むSDカードスロットがないのも残念。

PCケースとキーボードカバーを用意した

USB-Aの3ポートハブ付きのSDカードリーダーも購入

 そうこうしているうちに、実物が届いた。さすが、第10世代Intel Core CPUを搭載しているだけあって、動作はサクサク。動画編集ソフトも軽快に動作する。ディスプレイも明るくキレイで、映像を扱うのにも向いている。Macbook Airとは性能も価格も段違いなのに、ぱっと見どちらかわからないのは、Macbook Proユーザーとしてはちょっと不満。もうちょっと見せびらかし甲斐があるとよかった。  ちょっと古いMacbook Airに入れている動画編集ソフトと比べると、新モデルのサクサク具合に大満足。やはり、Proを選んで良かった。しかし、まだまだ使い倒しているとは言えない。今後、精進して動画編集の腕を上げていこうと思う。
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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