ハリウッドスター吹き替え声優のモノマネで話題、Mr.シャチホコの軌跡
新人時代から苦労を支えた 最愛の妻は23歳年上のモノマネ芸人!
~ヒガシマルうどんCMソングものまねメドレー~
— みはる@ものまね (@miharu_ufufu) June 26, 2020
「新婚さんいらっしゃい」で紹介して頂いたVTRです。#シャチホコ#みはる#ヒガシマル pic.twitter.com/v9gh4qHzam
2人が出会ったのは、まだシャチホコが桜井和寿の歌マネをメインに活動していた2016年5月のこと。モノマネ芸人の大御所であるコロッケの提案で、中島みゆきの『糸』をモノマネデュエットすることとなった2人は、その練習を通じて急接近。互いに惹かれ合った2人は、2017年9月には同棲を開始し、全く喧嘩をしないというほどラブラブな関係を築く。 経済面で負い目を感じていたシャチホコは、自らを追い込む意味も込めてみはるにプロポーズ。同時に1年で芽が出なかったら芸人を辞めると宣言した。そこからシャチホコは食事と睡眠の時間以外の全てをモノマネ研究に注ぎ込み、モノマネでは先輩にあたるみはるもまた、シャチホコを大成させるためにビシバシとアドバイス。2018年についにブレイクを果たした。シャチホコの給料がみはるの給料を超えた日には、2人で泣いて喜んだそうだ。 2018年10月に2人は晴れて入籍。和田からは結婚祝いとして靴が送られたそう。モノマネ芸人同士の夫婦であり、20歳以上の年齢の差があったことが話題を呼び、たびたび夫婦で共演している。 ――紆余曲折の人生を歩み、夫婦で芸を磨き上げて一躍その名を轟かしたMr.シャチホコ。その堂々たる姿には、まだ26歳ながら一種の貫禄を感じさせる。今後もそのモノマネで、多くの人を楽しませてくれるだろう。<文/A4studio>
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