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ハリウッドスター吹き替え声優のモノマネで話題、Mr.シャチホコの軌跡

 和田アキ子のモノマネで有名なお笑い芸人のMr.シャチホコだが、実はほかにもさまざまなネタを取り揃えており、そのクオリティはどれも超ハイレベルだ。  7月2日に投稿したツイートの動画内では、ハリウッドスターの吹き替え声優陣のモノマネを披露。尋常ではないクオリティの高さからたちまち拡散され、7月24日までに2.1万リツイートと、5.1万いいねを記録している。  さらに、モノマネをされたジョニー・デップの吹き替えを担当する平田広明、ニコラス・ケイジの吹き替えを担当する大塚明夫、そのほか大物声優たちからもリアクションが。早くもシャチホコの芸は公認されたようだ。  今回はそんなMr.シャチホコのモノマネレパートリーを、彼の人生とともに紐解いていく。

小学生の頃から芸人の片鱗アリ、同級生をモノマネで笑わせた少年時代

 シャチホコのモノマネの歴史は、小学生の頃から始まっていた。目立ちたがり屋だったというシャチホコ少年は、学校の先生のモノマネを披露し、同級生を笑わせたことからモノマネに興味を抱いたそうだ。当時遠足のバスで見せた、人生初の有名人のモノマネである吉幾三の『ゲゲゲの鬼太郎』の歌マネが失敗した苦い思い出もあるそうだが、笑いに対しての貪欲さを小学生にして持ち合わせていたことは流石と言えるだろう。  中学、高校ではバレーボールや柔道などのスポーツに打ち込み、体育教師を目指して地元・愛知を離れ日本体育大学へ進学。高校時代にはカラオケで「Mr.Children」の桜井和寿の歌マネを見せて笑いを取っていたらしいが、この頃はまだモノマネ芸人になることなど考えたこともなかったという。  大学にはボクシング部に入部するも、実力のなさに嫌気がさして退部。暇を持て余してYouTubeへの動画投稿を始め、その1本目として桑田佳祐&Mr.Childrenの『奇跡の地球』を1人2役で歌ったモノマネ動画をアップした。すると、初投稿にも関わらず2万回再生を記録し、日本テレビから特番出演のオファーを受けることとなった。
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数々のモノマネ芸人が生まれた名店で修行
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