「おい、デブ…」パワハラ課長を言い負かした半沢直樹みたいな友人
―[実録[半沢直樹]の世界]―
仕事を持つ人にとってオン・オフの切り替えは重要。家族や恋人、友人と過ごすプライベートの時間まで仕事のことを考えたくないだろうし、偶然であっても会社の人間とは会いたくないはずだ。
しかし、出かける場所が限られてしまう小さな町などの場合、飲食店や商業施設でばったり出くわすことも珍しくない。青田宗助さん(仮名・40歳)も前職の機械部品メーカーに勤めていたころ、休日に地元の居酒屋でパワハラ課長とその取り巻きに遭遇。このとき友人が居たにもかかわらず、いつものように嫌味を言われたという。
課長が好きだった同僚女性と付き合ったことで逆恨み
すると、課長はそれまで以上にキツく当たるようになり、深夜残業をしなければこなせないほどの仕事を押し付けてきたそうだ。
「同僚やほかの上司も自分に火の粉が降りかかるのを恐れて見て見ぬふり。課長よりさらに上の人間に訴えようにも経営一族の身内のため、状況が改善されるとは考えられませんでした。そのため、私も転職しようと思い、この日飲んでいた友人にもそのことで相談に乗ってもらっていたんです」
そんなタイミングで課長に声をかけられたわけだが、友人がいるのにいつものような唾を飛ばしながらの大声での暴言。青田さんが「すみません、今日は連れがいるので」と話してもその場を去ろうとはしなかった。
だが、ここで友人が「ちょっといいでしょうか?」と声をかける。キョトンとする課長に向かって、「いくら会社の上司だからといって人の席にやってきて、挨拶もなく私の友人に暴言を吐き、あまりに失礼ではないですか」と言ったのだ。
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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