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吉沢亮、本郷奏多、窪田正孝…イケメン俳優たちの驚愕の偏食ぶり

窪田正孝:演技派俳優の異常なガリガリくんへの愛情

 最新の連続テレビ小説『エール』(NHK)で主演を務める窪田正孝。演技派として知られている窪田には、愛してやまない食べ物があるという。  その食べ物とは、赤城乳業の看板商品である「ガリガリ君」。2014年11月28日放送の『A-Studio』に出演した際には、コンビニで30本ほど購入したことがあると話していた。ほかにも、2018年1月4日にTBS系で放送された『冬ドラマ開幕直前祭!』では、ステーキを食べるときにはナイフを使わず、フォークで刺した状態で口にすると語るなど、独特な食生活を送っていることでたびたび注目を集めた。  そんな窪田は、2019年9月に俳優の水川あさみと結婚。水川が出演した2020年3月22日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、窪田が水川の手作り弁当を持参していることが明かされた。同番組で水川は動物性食品を使用しない生活を心掛けているとも話していたため、今の窪田は健康的な食生活を送っているのかもしれない。

大沢たかお:業者から直接仕入れる!? 肉好きベテラン俳優

 今年1月31日公開の映画『AI崩壊』で主役を演じた大沢たかおも、肉へのこだわりぶりで話題になったことがある。  2015年3月16日に放送された日本テレビ系の『しゃべくり007 春の芸能界最強男子2時間スペシャル』で大沢は、野菜が嫌いで1日3食ステーキを食べることがあるほどの部類の肉好きであるとカミングアウト。さらに、卸業者と直接取引して取り寄せているとも語り、そのこだわりぶりはほかの出演者の度肝を抜いた。
 2020年1月28日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)では、朝食をステーキから馬刺しに変えたと話していたものの、3食肉の食生活は相変わらずで、増量時は朝から300gも食していると発覚。その肉食振りには、大食いタレントとして有名な石塚英彦をも驚かせた。

独特な食のスタイルを極める俳優への視聴者の反応やいかに

 このようなイケメン俳優の偏食ぶりに、ファンからは心配の声が寄せられることもあるものの、逆に新たな一面として受けとめられ、知名度が向上するというケースもあるようだ。  おそらく演技で勝負をする“俳優”にとっては、たとえどれだけ私生活が変わっていようとも、それが原因で人気に影が差すようなことはないのだろう。あるいは素の姿が役とのギャップによって、魅力的な個性として捉えられているのかもしれない。<文/OIK志野(A4studio)>
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