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石原さとみの結婚相手より年収が高い俺。マウンティングポリスが一刀両断

マウンティングポリスからの回答

 うまくいっている自営業者の方の中には、ゴールドマンサックスの社員さんよりも稼いでいる人も少なくありません。また、自営業者の場合、経費を使った合法的な節税が(ある程度までは)可能なので、最終的に手元に残る金額は自営業者の方がはるかに多いというケースもあるかと思います。  ただ、現実問題として、年収5,000万円の自営業者よりも年収2,000万円のゴールドマンサックス社員の方が圧倒的にモテるだろうと思いますし、前者の年収が6,000万円になろうが7,000万円になろうがその傾向は変わらない気がします。それはなぜかと言うと、私自身が自営業者の立場なのでよくわかるのですが、自営業者とエリートサラリーマンでは、金銭的な資本が蓄積されやすいのは自営業者ですが、社会的なブランド資本が蓄積されやすいのは圧倒的にエリートサラリーマンだからです。ちなみに、私はこの社会的なブランド資本のことをマウント資本と呼んでいます。
 マウント資本の考え方はとても大切で、例えば、「年収1,000万円以上ないと異性として見れない」と女子会で力強く宣言していた港区女子でも、年収500万円の若手財務省エリートにデートを申し込まれたら、マンザラでもない顔になったりします。これは、若手財務省エリートに魅力的なマウント資本があるからに他なりません。異性に対して年収の高さを求めていると主張する港区女子が本質的に求めているものは実のところ年収の高さではないのです。

エリート=マウント資本があるわけではない

 ただ、複雑なのは、「エリート=マウント資本がある」とは必ずしも言いきれないケースがあることです。どういうことかと言うと、例えば資生堂や集英社に勤務するエリートであれば、持ち前のマウント資本をいつでもどこでも遺憾なく発揮することができますが、キーエンス勤務のエリートの場合、「東京だとイケイケだけど実家に帰るとマウント資本を発揮できない」という事態が発生したりします。また、エムスリー勤務のエリートの場合、超優良企業ではあるものの、知名度がそれほど高くないため、一部のハイエンド層にしか刺さらないということもあるようです。マウント資本は、所属する環境によって価値が変化する相対的な資産なのです。  やや話が脱線してしまいましたが、あらためて頂いたご質問に対して回答しておくと、石原さとみさんのような女優と付き合うための方法については私にはわかりませんが、「5,000万円の年収をさらに増やせば石原さとみさんのような女優と付き合えるチャンスが得られるか」という点については、「決してそんなことはない」と思います。  むしろこれからの時代においては、金銭的な意味での資本ではなく、金銭的に購入することのできない権威性やブランド価値といったマウント資本を備えたマウント資本家を目指す方が、充実した人生を送る上で良い選択肢になり得るのではないかということを個人的に考えています。自身の年収を上げることに拘泥し過ぎずに、マウント資本の蓄積を心掛けつつ、頑張っていって頂ければと思います。
<文/マウンティングポリス> ※本記事に掲載された内容については万全を期しておりますが、その正確性および完全性を保証または約束するものでなく、これらの情報によって生じたいかなる損害等について、筆者は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。また、当該情報の欠落・誤謬等につきましても、その責を負いかねますので、ご了承ください。「人間のあらゆる行動はマウンティング欲求によって支配されている」「マウンティングを制する者は人生を制する」を信条に、世の中に存在する様々なマウンティング事例を収集・分析し、情報発信を行う。ツイッターアカウント@mountingpolice
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