恋愛・結婚

「どんな女性と結婚していいのか悩み続ける男」がまず最初にやるべきこと

 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。

いい出会いとするためには「客観視」が必要不可欠

山本早織

山本早織

 今日は1年以上彼女がいないという男性のために、自分に合う女性がわかる自己分析法についてお伝えします。  30歳を境に、今までなんとなく女性と付き合うことができていた男性も恋愛に悩みはじめます。今までのようにアプローチしてもうまくいかなかったり、付き合えたとしても短い期間で終わってしまったり……「いったい自分の何がいけないんだろう?」と悩んでいる人は意外と多いものです。  この悩みは女性にもあり、次第に「自分と付き合ってくれる人ってどんな人なのか?」「自分にはどんな人が合うんだろうか?」と考え始めます。 「自分とどんな人が合うのか?」を考える上で絶対に必要なのは「客観視」です。自分をどれだけ冷静に第三者の目線で見ることができるのか? しかし、それが一番難しいわけです。

自分と相性がいい人を知るためには?

 私のところに相談に来てくれる方にも同じように伝えますが、頭では理解していても、いざ出会いを重ねると、冷静に自分を観察するよりも、「ピンとくる」「好きという気持ちになる」などの感情にフォーカスしがちです。
デート

※写真はイメージです(以下同)

 そこで私が作ったのが「自分に合うパートナーを知るための自己分析テスト」です。  実はこのテストある理系の女性が婚活をするうえでたくさんの分析をしている姿を見てできました。彼女はとても素直で素敵な女性でしたが、ご両親がとにかく厳しく、結婚相手はご両親の条件も含まなくてはならないようなお嬢さまでした。  自分の好みもある。しかし、両親が承諾してくれる相手でなくてはならない。そうなったとき、自分と両親どちらの条件も分析したうえで結婚相手に相応しい人を考え出し、2か月でご成婚しました。  自分にも合い、家族も納得のその人とは今でも仲がよく、とてもラブラブ。「どれだけ客観視できるのか?」「自分と向き合うのか?」これこそが本当にポイントなのです。
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本当に客観視するためにやるべきことは?
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