恋愛・結婚

「どんな女性と結婚していいのか悩み続ける男」がまず最初にやるべきこと

「矛盾」を知ることで見えてくる本当の価値観

 さらに「自分のタイプや条件」を書いた紙と「こんな人は嫌だ!」の反対バージョンを照らし合わせてみます。本来、矛盾がなければすべて一致するはず。しかし、人間は矛盾のある生き物です。  まずは矛盾しているものについて考え、そして、合っているものに関しては本当に自分がこだわりたいポイントだと認定していいでしょう。  さらにこのこだわりたいポイントとなった点を2つに分けます。「解釈で変わるポイント」か「解釈では変わらないポイント」の2つです。  解釈で変わるとはどういうことかというと、たとえば、「細やかなことにも気がきく人」というのも、好きになるとそう感じたとしても、好きではない人に「お店予約しておくね!」「今日寒いからホッカイロあげるね」「この前、気になるって言ってたコレ買ってきたよ」などされると、「ちょっと重たいな……」と思うかもしれません。

「自分の答え」は自分の中にしかない

結婚 解釈では変わらないポイントというのは「学歴」「身長」などです。  この2つに分類したのち、さらに「解釈で変わるポイント」と「解釈では変わらないポイント」の中でランキングをつけ、その1位になったもののみ自分が条件としてこだわりながら婚活を進めていきましょう。  この分析はとにかく自分を客観視するために今までとは違った考え方をし、見え方を変えています。違和感を覚えたら、それこそ自分を客観視し始めて考え方の枠が広がってるタイミングです。  自分に合う女性というのは自分自身の中にしか答えはありません。一度、年末に冷静に自分と向き合ってはいかがでしょうか?
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「1年以内に結婚する成婚必勝マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_
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