恋愛・結婚

36歳を超えても仕事が最優先の男は、いつまでも結婚できないワケ

自身の本気が周囲も本気にさせる

プロポーズ 結婚相談所に限らず、心から自分のために行動したいと思ってくれる仲間がどれだけいるか? これは恋愛に限らず仕事でも運命を掴むためにとても重要です。  幸太郎さんの本気を肌で感じ、「もしかしてこの人なら合うのではないか?」と脳裏に浮かんだ紹介相手に幸太郎さんは一目惚れをし、出会ってから2か月半で8歳年下の女性と成婚をしました。

婚活よりも成婚後が本番

 実は40代男性の結婚は成婚後の方がはるかに大変なことに気がついている人はどのくらいいるでしょうか? どれだけスピーディに人生設計をするかが問われるわけです。  お相手女性の年齢にもよりますが、成婚後の人生設計をしてみると、妊活やマイホームの購入などタイムリミットとなる大きなお買い物もあります。45歳で子供が生まれたとしたら20歳になる頃には65歳になります。  一番お金のかかる時期と一番稼ぐことのできる時期がズレてしまうわけです。さらには親の介護や自身の医療費など一気に出費することが増えていく可能性もあります。
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36歳を超えたら本気にならないといけない理由
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1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_

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