エンタメ

吉岡里帆の知られざる「崖っぷち時代」

 4月8日スタートの連続ドラマ『レンアイ漫画家』で“夢なし・彼なし・お金なし”の崖っぷち女子を演じる吉岡里帆。今や女優として着実に歩を進める彼女。駆け出しの頃は金欠でジレンマに陥ることもあったと言うが……。 吉岡里帆

映画や舞台とバイトの狭間で悩んでました

 4月8日にスタートするドラマ『レンアイ漫画家』で、久遠あいこ役を演じる吉岡里帆。主演の鈴木亮平演じる少女漫画家・刈部清一郎とともに、胸キュンシーン満載の大人のラブコメディを繰り広げる。 「頭ポンポンのような“胸キュンあるある”も出てきますが、目の前にいる時よりも、いない時のほうが『好き』という気持ちが高まるような、ちょっと大人なキュンが見どころです。私も年齢を重ねるにつれて素直になることの難しさを感じるので、とても共感します」  ちなみに、あいこは“夢なし・彼なし・お金なし”の崖っぷち女子というキャラクター。自分のなかではどれが一番しんどい? 「現実的ですが、やっぱりお金がないのがキツいですね。私自身、駆け出しの頃はオーディションを受けに東京へ行きたい、映画や舞台を見たいけど、それよりも明日のバイト行かないとヤバいな……っていつも悩んでました。やりたいことがあるのに、ちょっとの差でそこに行けないのはつらかったです」

SFが好きな理由

 そんな時代を経て、いまや人気女優へと成長。エンタメ感度の高さでも知られる彼女に、最近観たオススメコンテンツを聞いた。 「『プリデスティネーション』というSF映画が面白かったです。今、流行りの“時空を超える”系ですけど、伏線の量がすごくて何回も観たくなります。SFって現実では絶対起こらないことを体験できるから好きなんです」  キツい現実を乗り切るために大切にしたい想像力。新しい季節を肌で感じながら、そんなひと時を過ごしたい。
吉岡里帆

この春に始めてみたいことは?「今まではウエート系のトレーニングが多かったんですけど、先輩のオススメもあって、ティラピスをやってみようかなって思っています」

【吉岡里帆】 ’93年、京都府生まれ。舞台『白昼夢』が3月20日より公演開始のほか、4月2日全国公開の映画『ゾッキ』や4月18日スタートのドラマ『華麗なる一族』(WOWOW)など出演作が控える。ドラマ『レンアイ漫画家』はフジテレビ系列にて4月8日(毎週木曜22時~)スタート。出演はほかに鈴木亮平、眞栄田郷敦、片岡愛之助 撮影/中山雅文 スタイリング/柾木愛乃 ヘアメイク/犬木 愛 取材・文/中村裕一 衣装協力/セルフ‒ポートレート(IZA ) エナソルーナ(www.enasoluna.com※週刊SPA!3月16日発売号より株式会社ラーニャ代表取締役。ドラマや映画の執筆を行うライター。Twitter⇒@Yuichitter
週刊SPA!3/23・30合併号(3/16発売)

表紙の人/ 吉岡里帆

電子雑誌版も発売中!
詳細・購入はこちらから
※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める!
Cxenseレコメンドウィジェット
ハッシュタグ
おすすめ記事