「現場の東海林です!」87歳になった東海林のり子、リポーター人生の原点を語る
―[職業・芸能リポーター]―
昭和・平成を駆け抜けた「ワイドショー」はいまひとつの転換点を迎えている。ときに事件、事故、スキャンダルの現場に向かい、人々の喜怒哀楽を伝え、時代の節目に立ち会ってきたリポーターたちも、同時に新たなステージへと向かおうとしている。果たして芸能リポーターという仕事とは何だったのか? 令和のいま、当事者たちの証言をもとに紐解いていく――。
<東海林のり子・第1回>
大女優・森光子による「意地悪」の真意
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1970年、東京都生まれ。出版社勤務を経てノンフィクションライターに。著書に『詰むや、詰まざるや〜森・西武vs野村・ヤクルトの2年間』(インプレス)、『中野ブロードウェイ物語』(亜紀書房)など多数
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『我がままに生きる。』 60年以上に渡りメディアで活躍する、 東海林のり子の半生をまとめた86歳の赤裸々自分史。 |
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