福留孝介、45歳まで現役を続けられたのは「アメリカ野球を経験したから」5年間の苦悩も赤裸々告白
―[サムライの言球]―
満を持してアメリカに渡った福留孝介だが、待っていたのは「過度な練習をするな」という監督指令だった。自分のペースで調整できないストレスにより、少しずつ乱れていく歯車。5年にわたるメジャーリーガーとしての日々で、福留がつかんだもの、つかめなかったものとは何か?
地元ファンからも愛される上々のスタートを切ったが…
変化を恐れず臨機応変に対応した2年目
1970年、東京都生まれ。出版社勤務を経てノンフィクションライターに。著書に『詰むや、詰まざるや〜森・西武vs野村・ヤクルトの2年間』(インプレス)、『中野ブロードウェイ物語』(亜紀書房)など多数
記事一覧へ
記事一覧へ
この特集の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ