<純烈物語>「感覚的には管だらけの状態で助けてもらっている」リーダー酒井が漏らした明治座初日<第105回>
<第105回>「いろんな人の協力があって成立した初日」“純烈結成以来最大の試練”の中、明治座公演は続く
”戦友”純烈号が思わぬ形で登場
(すずきけん)――’66年、東京都葛飾区亀有出身。’88年9月~’09年9月までアルバイト時代から数え21年間、ベースボール・マガジン社に在籍し『週刊プロレス』編集次長及び同誌携帯サイト『週刊プロレスmobile』編集長を務める。退社後はフリー編集ライターとしてプロレスに限らず音楽、演劇、映画などで執筆。50団体以上のプロレス中継の実況・解説をする。酒井一圭とはマッスルのテレビ中継解説を務めたことから知り合い、マッスル休止後も出演舞台のレビューを執筆。今回のマッスル再開時にもコラムを寄稿している。Twitter@yaroutxt、facebook「Kensuzukitxt」 blog「KEN筆.txt」。著書『白と黒とハッピー~純烈物語』『純烈物語 20-21』が発売
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『純烈物語 20-21』 「濃厚接触アイドル解散の危機!?」エンタメ界を揺るがしている「コロナ禍」。20年末、3年連続3度目の紅白歌合戦出場を果たした、スーパー銭湯アイドル「純烈」はいかにコロナと戦い、それを乗り越えてきたのか。 |
『白と黒とハッピー~純烈物語』 なぜ純烈は復活できたのか?波乱万丈、結成から2度目の紅白まで。今こそ明かされる「純烈物語」。 |
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〔INFOMATION〕当連載執筆者・鈴木健.txtが「明治座7月純烈公演」プログラムにコラム「純烈×明治座、色気の共演。ハッピーは連鎖する――」を3ページに渡り寄稿。「Online明治座横丁」サイトにて通信販売もおこなっていますので、ぜひご購入の上ご一読ください。純烈の公演用写真も満載のプログラムは、オールカラー44ページ/1500円で販売。https://yokocho.meijiza.co.jp/products/detail/122
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