更新日:2021年08月03日 14:46
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五輪開会式の裏側で…競技場前は完全な“密”。警察とデモ隊がもみ合い、怒号も

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ドローン演出をお目当てに。「選手やボランティアスタッフ、警察、自衛隊の方々も頑張ってるんですから、全力で応援して当たり前です!」

’72年ミュンヘン五輪のテロ被害者に黙とう

 今回の開会式ではコロナの被害者とあわせて、’72年ミュンヘン五輪でテロ組織に殺害されたイスラエル選手らに黙とうを捧げる場面があった。被害者遺族らが求めていた追悼式が、約50年の歳月を経て初めて実現した瞬間だった。  ただし、「この演出はノーベル平和賞をもらいたいバッハ(IOC会長)の打算」(スポーツ紙記者)と勘繰る声も。 取材・文/週刊SPA!編集部 写真/時事通信社 撮影/山崎 元・池垣 完・村田孔明(本誌) ※週刊SPA!7月27日発売号より
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仕事が終わってから衣装に着替えて駆けつけたという2人組。「一生に一度見られるかどうかの祭典を楽しまないのはもったいない」

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日本に住んで10年以上のカルロスさん。コロナの影響で仕事がなくなり意気消沈気味の仲間と一緒に開会式の雰囲気を堪能。「サッカーが楽しみ」と話す

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ほぼ毎日、ホープ軒前の外苑西通りで清掃活動を行う3人組の芸人、大江戸★トンチンカンさん。「東京五輪、日本頑張れ」と応援に熱がこもるも、五輪中も清掃活動は続けるとのこと

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「日本の力強さを世界にアピールしてほしい」(右・男性)。「’64年東京五輪のDVDを見てテンションを高めてきました」(左・女性)

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週刊SPA!8/3号(7/27発売)

表紙の人/ 郷ひろみ

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