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筋トレを仕事にした20代モデル社長・エドワード加藤が語る「仕事とトレーニングの共通点」

インスタグラムのフォロワー数は19万人超のフィジーク第一人者

 テレワークの運動不足解消や健康志向の高まりによって、フィットネスやトレーニングジムで体を鍛えるのが一般的となった。最近では、フィットネス系YouTuberの台頭で、より一層筋トレに勤しむ人の裾野が広がっている状況だ。  まさに空前の筋トレブームと言えるわけだが、肉体を究極まで鍛え上げ、“肉体美”を競い合うフィジークという競技がある。筋肉隆々とした、たくましい肉体はもちろんのこと、体型と筋肉量のバランスやプロポーションなども重視されるのが特徴となっている。
エドワード加藤

プロフィジーカー、フィットネスモデル、アパレルブランドの経営者として活躍するエドワード加藤さん

 そんなフィジークの第一人者として活躍しており、今勢いのある選手がエドワード加藤さん(29歳)だ。  数々の大会で優勝を収めてきたほか、5月には日本人9人目のIFBB PROとなった日本トップクラスの男性フィットネスインフルエンサーとして知られ、インスタグラム(@edward_kato_fitness_jp)のフォロワー数は19万人を超える。さらには自身のアパレルブランド「LÝFT」も展開する経営者としての顔も併せ持っているのだ。  プロフィジーカーとして、経営者として、ここまで成功できた理由は何なのか。その姿勢から学ぶべきこともあるはずだ。また、筋トレが「三日坊主」で終わってしまうという人も少なくないはずだが、継続するコツやプロテインの選び方なども聞いた。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

高校時代からなんとなく筋トレを始める

 エドワードさんが筋トレを始めたのは16歳の頃だった。  中学時代はサッカーをやっていたが、進学した高校はあまりサッカーが強くないところだったために、帰宅部になったそうだ。ただ、体を動かすことがとにかく好きだったエドワードさんは、特に理由もなくジムに通い始めたのが筋トレとの馴れ初めだった。 「家の近くにあるオアシスに入会して筋トレをやり始めたんですが、仲の良い友達も一緒に入ったので、楽しく続けることができたんです。のめり込むほど熱中していたわけではありませんが、週1、2のトレーニングを繰り返すうちに肉体が目に見えるほど変わってきました。これがきっかけでトレーニングの魅力に気づけたと思っています」  だが、当時は食事やプロテインにもさほどこだわらず、なんとなくトレーニングをこなしていたという。趣味として筋トレを捉え、もっと高みを追求していこうとは思っていなかったのだ。
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留学先のジムで出会ったマッチョな学生に衝撃
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