お金

1ツイートで4億円も!特産品をバズらせる140文字の作り方

守時流Twitterバズりの法則

①共感を生む投稿を考える ②人を傷つけずに議論を呼ぶ ③失敗を恐れずにPDCA ④ツイッター構文を駆使する

バズったつぶやきの主な事例

<Point①「共感」ワードを入れる> 単なる特産品の紹介では人は食いつかない。時流を読み「コロナ」「もったいない」「安い」「応援」など人が”共感”できる要素を入れる <Point②ツイッター構文で遊びを> 丁寧な起承転結を作り、最後のオチに驚きの事実を描くのがポイント。さらに「~だったのすごくないですか」のツイッター構文で面白さを倍増 地方創生マーケティング術<Point③議論が割れるテーマを投稿> 誰も傷づけずに議論を呼ぶような問題提起を投稿。「中国」「タバコ」などのキーワードとともに、面白エピソードを紹介し、1.2万「いいね」を獲得 地方創生マーケティング術構成/塩野芽衣子 写真協力/守時 健
(もりとき たけし) 地域創生請負人。高知県須崎市の市役所職員として新入職員ながら、ゆるキャラ「しんじょう君」を誕生させ、'16年にゆるキャラグランプリ王者に輝く。その後、須崎市のふるさと納税をSNS&ゆるキャラ戦略で1000倍に増やし、地域活性に貢献。現在は市役所を独立し、SNSマーケティングを使った特産品の情報発信を仕掛ける地域商社「パンクチュアル」代表を務める。著書『日本一バズる公務員

日本一バズる公務員

200万円しかなかった ふるさと納税寄附額を約1000倍に!

1
2
3
4
おすすめ記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています