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この夏狙うべき「穴ジョッキー3人衆」を騎手分析の第一人者が解説

この夏狙うべき3人の「穴ジョッキー」

競馬

この夏、狙えるジョッキーは誰だ? 
写真/橋本健

 宝塚記念も終わり、いよいよ夏競馬が本格的にスタート。G1レースの開催はしばらくお預けとなりますが、むしろ一攫千金を目指すファンにとっては楽しみな季節がやってきました。  楽しみの理由はもちろん、荒れるからです。夏競馬は大半がローカル開催。小回りのトリッキーなコースで行われる上に重賞レースはハンデ戦も多く、能力通り決まらないこともしばしば。早速、先週のプロキオンSでは3連単71万馬券が飛び出しました。  というわけで今回は、夏のローカル競馬において穴で狙いたい「夏の穴男」と題して、厳選した3人のジョッキーをご紹介したいと思います。

積極策&イン突きで穴連発!角田大和騎手

 まずご紹介する1人目の夏の穴ジョッキーは、角田大和騎手。  角田大和騎手は現在2年目の20歳。ダービージョッキーでもある角田晃一騎手の息子としても注目を集めましたが、今年は弟の角田大河騎手がいきなり2連勝デビューを果たしたことで話題に。その弟の活躍に刺激を受けたのか、兄・角田大和騎手も今年に入って勝ち星を量産しつつあり、既にデビュー年の20勝を上回る23勝を挙げる活躍を見せています。  そんな角田大和騎手の騎乗スタイルは非常にわかりやすく、積極的に前に行って粘り込む逃げ先行系。背負う斤量が軽くなる減量恩恵がある若手騎手らしく、前に行くことでそのメリットを生かしています。今年に入ってからの23勝のうち20勝が逃げor先行で挙げたものなので、逃げ先行馬が粘れる馬場や展開では常に注意が必要です。  特に狙えるのは、ダート戦。芝よりも逃げ馬が残りやすいダートにおいて、その強みを最大限に発揮しています。今年に入ってからダートに限ると11回逃げを打っていますが、そのうち9回馬券に絡んでいます。 「ダート逃げの角田大和」は特注条件として覚えておきたいです。  また、ローテーションにも注目。特に距離延長は特注です。一般的に競馬は距離短縮の方が有利といわれますが、角田大和騎手は逆。前走から距離が延びた方がペースが緩むために先行しやすく、持ち味を生かせるということなのでしょう。それは以下のデータを見ても明らかです。 ・距離短縮 複勝率16.7% 複勝回収値 62円 ・距離延長 複勝率25.0% 複勝回収値 117円  一目瞭然、距離延長の方が好走率も回収率も高い。 「距離延長の角田大和」は覚えておいて損はないはずです。
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