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26歳年上と“年の差婚”した友寄蓮。夫は「昭和のおじさんなのにすごいな」と感じる瞬間3選

その②未成年相手にいく人

友寄:自分が心身ともに子ども(未成年)だったら無理だった。私自身、“大人の自覚”をちゃんと持てたのが24歳くらいで、それより前は今考えてもまだまだ子どもだったなと思うし、未成年のときに声を掛けてくる男性っていうのも倫理観どうなんだろって心配に思う。今なら自信を持って人を選べるな、と思えるタイミングだったから年上でも踏み出せた。 ——自分の受け入れ準備も整っていたってことだね。

その③「年上いける?」って聞いてくる人

友寄:「年上いける?」って聞いてくる人は無理。それはつまり、「あなたは年下なら全員いけるの?」って思う。 ——確かに。そんなん相手によるわ(笑)。 友寄:そうやって探ってくるくらいだったら、はっきり好意を伝えて欲しい。「探っている」感じが嫌。 ——そもそも、その発言が出ちゃう人は違うよね。 友寄:実際に年の差婚できる男性って、自分のことも相手のことも年齢で区切ってないと思う。 ——なるほど、年下だから可愛いとかじゃなくて、蓮ちゃんが蓮ちゃんであるから可愛いって話だな。
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「居ると鬱陶しい、居ないと寂しい」
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2社10事業を経営する現役モデル。大河ドラマやオペラ出演など、表舞台で活躍しつつ、イベントや舞台を100企画主催、グラビア作品を100本プロデュースする。辰巳出版『実話ローレンス』、講談社『with online』など、男性向けから女性向けまで幅広く記事を執筆する。Twitter:@MaiaUmetani、Instagram:@maiaumetani

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