仕事

40代で「人生に焦燥感を覚える男性」が、実はやってはいけない3つの行動

現代の“働き方の多様性”が中年の危機を誘発

東京の通勤風景 中年の危機は、私が思うに今の時代は特に起こりやすい状況にあると思っています。  昭和の時代は、世間が成功モデルを提示してくれましたし、普通に働けば昇進・昇格が出来ました。しかし今は、成功の形は人それぞれですし、1つの会社で長く勤めて昇進・昇格していくのは難しくなっています。  こうした働き方の多様性が、中年の危機を誘発しやすくなっていると思うのです。  補足すると、この中年の危機は女性にも起こる問題です。ただ女性は、40代になる前に、25歳や30歳、35歳など、年齢を節目に結婚や出産、働き方を考え、すでに悩み尽くしている人が多いように思います。  中年の危機は、向き合い方によってこの先10年20年とさらなる充実に繋がります。ご自身の心を振り返り、小さな一歩から前に進んでみてください。 <文/おおしまりえ>
株式会社フミニティ代表取締役。恋愛ジャーナリスト・キャリアコンサルタント。「働き方と愛し方を知る者は豊かな人生を送ることができる」をモットーに、働き方と恋愛を主なテーマに発信を行う。また、企業向けのマーケティング支援も得意とする。anan、女性自身、現代ビジネスオンラインなどで執筆多数。公式HP「コラムニストおおしまりえオフィシャルサイト」。Twitter:@utena0518
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