更新日:2024年04月26日 14:14
恋愛・結婚

恋人未満の相手とGWにデート。「ワンチャンあるかも」とラブホを予約、彼女にドン引きされて…

彼女にとっては“ありえない”

落ち込む男性 田村さんとしては、一夜を共にしたいから、という目的だけでなく休憩所としても使えるし……と考えていたようだが、彼女にとっては“ありえない”行動だったらしい。 「僕より4歳年上でそこそこキャリアウーマンだったので、ラブホなんて許せなかったのかも(笑)。ワンチャンあるかもしれないとは正直思っていたけど、別になくてもよかったし、休憩してご飯を食べて帰るだけでもよかったんですけどね」  結局、予約したラブホはキャンセルし、ずっと無言のまま東京に帰ったようだ。 「これが仮にシティホテルや温泉宿ならよかったのかって話ですが、お泊まりしてくれるかわからないのに数万円払うのもなぁ……っていうのはありました。こういう“もしかしたらいけるかも”ってときは、先に告白して関係性を明確にするか、ハッキリとアリかナシか聞いておいた方がいいと学びました」  予約をしておくのが正解なのか、それとも不正解なのか。それは、相手の女性のみぞ知る——。 <取材・文/吉沢さりぃ>
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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