タワマンに“階層ヒエラルキー”は実在するのか?「マウントをとった瞬間、地雷を踏む」
―[住民が語る「タワマンの真実」]―
数少ないエレベータに大量の住人が押し寄せるせいか、朝の出勤時には電車に乗り遅れそうになり、休日は階上の住民に小馬鹿にされ、高すぎるローンを抱えて生活苦で往生してしまう――。
昨今よく見る“タワマン記事”は、どれもこれも不幸にまみれていて、縁のない庶民としては胸がすく思いであるが、実際のところそうした話はどこまでリアルなのか。本当に住みづらいところなのか。
豊洲に在住して5年目の筆者が、湾岸タワマンの現状を語らせてもらいます。今回のテーマは、「どんな住人が住んでいるのか」です。
リアルにパワーカップルだらけ
階層ヒエラルキーは「空想の産物」
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ