更新日:2023年06月13日 15:15
エンタメ

現役グラドルが「水着撮影会に集う“ヤバいモデル”の特徴」を暴露。過激すぎる衣装に周囲も困惑

皆さん、こんにちは。子役から15年以上タレント活動をしており、現在は週刊誌やウェブメディアのライターおよび漫画原作者として活動している渡辺ありさです。 人生の半分以上を芸能の世界に捧げた私が、業界に関する素朴な疑問や噂話についてズバッとお答えしていきます。今回のテーマは「撮影会」。存在自体はご存じかと思いますが、参加した経験がない限り、実際何が行われているかは知りようがないですよね……!
渡辺ありさ

渡辺ありさ

基本的にはまともなモデルばかりだけど…

撮影会に出演するタレントは、当然スタジオ側からモデル料をもらっています。10代や新人の子も多いですが、お金をもらうからには全員がプロとしての自覚を持って撮影会に臨まなければなりません。 もちろん、99.9%のタレントさんは真面目で礼儀正しく常識があり、私のようなどこの馬の骨とも知れないグラビアアイドルモドキにも優しくしてくれます。 でも、本当にごくたま~~に「え!?」と思うような行動をとり、周囲を困惑させてしまうタレントさんもいらっしゃいます。 今回は私が、撮影会で見た、聞いた、ヤバいタレントさんについて暴露します。 【前回記事】⇒現役グラドルが「水着撮影会に集う“ヤバいファン”の特徴」を暴露。お触り、過激なポーズの強要も

1)他のタレントの悪口を言う

友人から聞いた話ですが、楽屋で若いタレントに「あの人、オバサンのくせにフリフリの水着着ててイタい」と明らかに自分を指さして言われたそう。 嫌な子だなあと思い鏡越しにチラッとその子を見たら、撮影中「さっき楽屋であの人に睨まれたんだけど!怖い!」と周りのファンに言いふらされたそう。しかも、これをスタジオのスタッフに伝えると「あの子はそういう子だから気にしないほうがいいよ」と軽く流されたといいます。 好感度を下げるような根も葉もない悪口は活動の妨げになりますし、事務所やスタジオ側にはもっと厳しく対応してもらいたいものです。
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むしろ年齢詐称であってほしい…
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1994年生まれ。フリーランスライター兼タレント。ミス東スポ2022グランプリ受賞。東京スポーツ、週刊プレイボーイ、MEN'S NON-NO WEB、bizSPA!フレッシュなどで執筆。隔月刊漫画雑誌「グランドジャンプめちゃ」にて連載中の漫画「スワイプ」の原作も務める

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