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“週4ラーメン”グラドルが、「二郎系の名店」をおうちで完全再現してみた

アレンジは無限!もやしは必須!

麺の待ち時間は5分。麺カタ過激派の方は3分半~4分くらいで十分でしょう。その間にもやしを電子レンジで温めます(パッケージに説明書きがあるので安心)。
千里眼

もやしはしっかり火を通しましょうね

ヤサイを増すならブタも欲しい……ということで、スーパーで買った焼豚と、すき焼き風にして食べるための溶き卵、にんにく&しょうがチューブも用意。 麺が茹であがったら付属の粉末スープと液体スープを入れて混ぜ、温めたヤサイとブタと、付属の背脂醤油タレをかけて、最後に千里眼お馴染みの辛揚げをパラリ。完成!
千里眼

どことなく屋台のラーメンっぽさを感じる見た目

これはどこからどう見ても千里眼のラーメン!……というわけではないですが、見た目はとってもイイ感じ。麺が伸びないうちに、いただきます。

濃厚スープとワシワシ麺がgood

千里眼

スープと麺がよく絡み合ってウマい

しっかり歯ごたえがあり、二郎系特有のワシワシとした食感を感じられる麺。太さは店舗のものと比べると細いけれど、それでもちゃんと二郎っぽいのがスゴい! スープは店舗よりも上品な味わいで、濃いめの美味しい豚骨醤油といった感じ。だんだんと辛揚げがスープに溶けていき、辛味が増していくのが千里眼らしくて◎。 カップ麺だとあっという間に辛揚げがスープに浸ってふやけてしまうので、カリカリを楽しみたい人はちょっとずつのせていくのが良いかも。
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スープが濃いめだからこそ…
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1994年生まれ。フリーランスライター兼タレント。ミス東スポ2022グランプリ受賞。東京スポーツ、週刊プレイボーイ、MEN'S NON-NO WEB、bizSPA!フレッシュなどで執筆。隔月刊漫画雑誌「グランドジャンプめちゃ」にて連載中の漫画「スワイプ」の原作も務める

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