家族がいるから「移住を諦めた」…60代が“自分の人生を生きる”ための方法とは
「孫育て」すべて対応する必要はない
子供が出産し、孫が生まれた場合は、孫育てを頼まれることもあります。
かわいい孫のためには何かしてやりたいと思うでしょうが、すべてに対応していては、自分の人生を楽しめません。
自分の用事があるときや、何かやりたいことがあるときは、孫育てよりもそちらを優先すべきでしょう。
親や子供に恨みを抱かないために
自分の人生は自分のものです。親や子供の発言に振り回されて、人生でやりたかったことを諦めた場合、後から「あのとき、親があんなこと言わなければ……」「あのとき、子供がこう頼んできたせいで……」と必ず後悔が生まれ、場合によっては親や子供に恨みを抱くこともあるかもしれません。
人間関係の中でも、こじれると一番大変なのが、関係性を簡単には切ることができない家族との関係です。
後悔のない人生を送るためにも、お互い過度に干渉し合わないで、関わりを持ち過ぎないことが、家族と末永く良い関係を保ち続ける手段なのです。
和田秀樹 構成/日刊SPA!編集部
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。 東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、 現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 ベストセラー『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)など著書多数。
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『60歳からはやりたい放題[実践編]』 前向きで毎日が楽しくなる60の具体策
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