つけ麺の三田製麺所「並盛から大盛まで同一料金」のワケ。社長を直撃
商品開発で意識する“尖り”と“ニュース性”
メニュー開発で意識してきたことについて、石川氏は「レシピや味を変えるか否かという葛藤の中で、『何を変えないか』を決めることを大事にしている」と説明する。
「お客様を飽きさせず、常に楽しんでいただくために季節限定メニューの開発に勤しんでいますが、前提として三田製麺所の全店舗、どこでつけ麺を食べても同じクオリティで提供できるものでなければなりません。その上で、メニュー開発におけるキーワードは“尖り”と“ニュース性”です。
シーズンごとに春は『海老』、夏は『灼熱』、秋は『煮干し』、冬は『味噌』と開発の軸を定め、お客様に四季を感じてもらいつつ、その味が好きな人に刺さる商品を提供できるように創意工夫しています。毎年、季節限定メニューを楽しみにしていただいているお客様のことを考え、麺やスープなどの素材をどこまで改良するかなどは議論を重ねながら、最善のものを作れるように尽力している状況です」
ニュース性のあるメニューの開発においては、他業界の企業や映画、アニメなどのIPとコラボして話題喚起に努めている。コラボ施策を本格的に行うようになったのは、2019年に声優の竹達彩奈さんとのコラボ商品「あやち推し麺セット」を販売したのがきっかけだった。
「伝説のすた丼」コラボも話題に
1986年生まれ。立教大卒。ビジネス、旅行、イベント、カルチャーなど興味関心の湧く分野を中心に執筆活動を行う。社会のA面B面、メジャーからアンダーまで足を運び、現場で知ることを大切にしている
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