カーライフ

三菱エアトレックターボRが「カーマニアのセカンドカー」に最適といえる理由

エアトレックターボRはおすすめか?

ランエボと同じ4G63ターボエンジン。インタークーラーはエンジン上に配置される。(ランエボは前置き)

 エアトレックターボRは、クルマ好き目線では「気になる車種」だといえるでしょう。  では、2023年の今、このクルマはどのような方におすすめなのか?  私は、カーマニアのセカンドカーに最適だと思います。  エアトレックは、約20年落ちという現在の条件でもストレスなく乗ることができるキャラクター。それでいて、オールラウンダーという使い勝手の良さと、ランエボと同じエンジンというような変態性を備えているため、カーマニアにはかなりおすすめな1台だといえます。  例えばですが、メルセデス・ベンツのW124に乗っているけれども雪道に行きたいと思っている方がいたならば、セカンドカーとしてエアトレックターボRはかなり良いと思います。  ディーラーの1年保証付き個体でも、現在、総額約75万円で購入可能。エンジンも2リッターであるため、ハイパワーながら税金も安め。駐車場も選ばないため、セカンドカーとして持つには抜群の条件だといえるでしょう。
1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある

もう新品は買うな!もう新品は買うな!

もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう

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