セクシー女優と交際した一般男性の顛末。隠しきれない彼女の職業病、半年で破局した衝撃の“報告”とは…――2023年大反響トップ10
2023年、反響の大きかった記事からジャンル別にトップ10を発表。男女の駆け引きの数々から「恋愛」部門、第6位の記事はこちら!(集計期間は2023年1月~10月まで。初公開2023年6月4日 記事は取材時の状況)
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芸能人と一般人の結婚報道が出るたびに「どこで芸能人と出会い、どうやって口説いたのか?」と気になってしまうのは男の性。たとえ我々にノーチャンスだとしても、念のため知っておいて損はない。というわけで、実際に女性芸能人と交際まで漕ぎ着けた一般男性を取材し、その顛末を聞いてみた——。
「相手は単体のセクシー女優で、出会ったのは僕が23歳のときでした。初対面は彼女の作品の撮影現場。当時の僕は見習いカメラマンで、仕事で知り合った人から『よかったら撮影の雑用バイトで来ないか』と誘われたんです。でもそのときは“そういう現場”って知らなくて、スタジオに着いてからびっくりしました(笑)」
その場では遠くから挨拶する程度で、彼女と話すことはなかった。健さん自身はその後も現場の手伝いを続けたそうだが、彼女の撮影に入ることはなかったという。
彼女のことを忘れかけていた頃、思いがけない場所で再会する。友人に誘われて行った飲み会に、彼女がいたのだ。
「僕は『あっ!』って気付いたけど、むこうは雑用スタッフなんて覚えているわけがなくて。友達に紹介されて、『はじめまして』からスタートしました。地元が同じだったこともあり、意気投合してよく飲みに行くようになったんです」
3歳年下の彼女は胸が大きく、黒髪が似合うクール系美人。付き合うきっかけになったのは、彼女と行ったランチだった。
今回は、男なら一度は憧れるだろう、セクシー女優との交際。しかし多くの男性にとって、接点を持つこと自体が夢のまた夢だろう。都内でカメラマンとして働く福本健さん(仮名・36歳)は、飲み会をきっかけにセクシー女優と交際することになったが、半年後に思わぬ結末を迎えることとなる。
最初の出会いは撮影現場
友人の飲み会で再会
福岡県出身。フリーライター。龍谷大学大学院修了。キャバ嬢・ホステスとして11年勤務。コスプレやポールダンスなど、サブカル・アングラ文化にも精通。X(旧Twitter):@0ElectricSheep0、Instagram:@0ElectricSheep0
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