マルホン Pファンキードクター 悪魔12000ver. 　今から29年前に登場、約1/53という遊びやすい確率ながら一発逆転も狙えるスペックでマニアから注目を集めたマルホンの初代「ファンキードクター」。その遺伝子を受け継ぎ、もう一つの新内規をキャッチフレーズにした「Pファンキードクター 悪魔12000ver.」が3月中旬からホールに導入された。 　本機のスペックは、大当り確率約1/69.4のリミットタイプ。初当り時の「天使or悪魔JUDGEMENT」で天使が登場すれば、一発逆転トリガーとなる「ファンキーBONUS」を獲得だ。 　ファンキーBONUSは初当り時の出玉約1500個に加え、その後に出玉約1500個の大当り×7回が1回転で連続。計8回セットで約1万2000個の圧倒的大量出玉を、なんと約12分という圧倒的短時間で獲得できるのが大きな特徴なのだ。 　初当り時のファンキーBONUS振り分け率は、初当りから1/15で継続率14/15の時短に突入という、初代をイメージした6％。それ以外の大当り出玉も初代同様に約300個となっているが、初当りが圧倒的に軽いからこそ何度でもチャレンジしたくなるのがポイント。 　手に汗握る天使or悪魔JUDGEMENTで天使が出た時の喜びは、それまでの苦労を帳消しにすること間違いなし。天使が微笑む「Pファンキードクター 悪魔12000ver.」で、究極の一発逆転へレッツチャレンジ!